4-2 白いキャンバスを持つラオスの地で
2. About the support for disabled persons in Laos, in the world. Q.There is government supports… 現在もラオスでは、政府による障害者政策というものはほとんどないんです。...
4-1 ラオス×障害者支援=?
第3回 山田浩之研究会のインタビュー企画では、ラオスで障害者支援活動を行う NPO法人 ADDP(Asian Development Disabled Persons) さんにスポットライトをあてました! 途上国=貧困というイメージが強すぎて、途上国にいる障害者の存在を忘れ...
3-5 コーヒー畑でのインターン
ここは、タイとミャンマーの国境の都市。私たちが行ったときは、屋台や出店で賑わっていましたが、なんとこの次の日には、この周辺一帯は、大洪水になりました。川の水は溢れかえり、車も通れない状態です。一日で収まったそうですが、タイの治水問題が現在進行形の重大な経済活動の弊害であるこ...
3-4 アヘンから人へ
9.黄金の三角地帯 国連薬物・犯罪事務局(UNODC)からも一目置かれているドイトゥン開発プロジェクト。それもそのはず、アヘンのもととなるケシの花の栽培率を 99.9%撲滅させました。 (UNODCは持続可能な開発と人間の安全保障を確保する観点から,不正薬物,犯罪,国際テロ...
3-3 人と森は共存できるのか?
ドイトゥンの開発地域には、6の部族がおり、それぞれが独特な伝統文化を持って生活しています。したがって、この地域を開発するうえで念頭に置かなければいけないことは、「彼らの伝統文化を失わずに、安定した収入源が得られること」と、「自然森林を守ること」の両方が必要になってきます。で...
3ー2 自然を守りながら、人々の生活を支える
森と人の共存を呼び掛けたシーナカリン王妃とブミポン国王の足取りは、Hall of Inspiration にて学ぶことができます。 5.水を治める ー水がないと人は生きていけない 博識で勤勉、多彩な才能で国民から愛されたブミポン国王。1986年に彼がタイの開発を始めた際、ま...
3-1 ドイトゥン開発プロジェクトとは?
1.ドイトゥンとは? 夏季休暇を利用して、 タイのチェンライ(Chiang Rai)にあるドイトゥン(Doi Tung)に行ってきました。 インターンという形で受けいれていただき、開発プロジェクトの現在進行形をたくさん目に焼き付けてきました!個人的にはノーベル平和賞をとるん...
2-4 携帯電話が途上国にもたらしたものとは?(ミカフェート 川島良彰氏インタビュー)
川島さんへのインタビュー企画、最後のテーマはテイストを少し変えて、「途上国と携帯電話」です。一見コーヒーと関係が無いように思えますが、実は開発経済の研究分野では、携帯電話はホットな話題なんです。例えば、「携帯電話によって、農民が市場価格をモニターすることができるようになり、...
2-3 生産者をサステイナブルにするためには (ミカフェート 川島良彰氏インタビュー)
ミカフェートの川島さんへのインタビュー、今回のテーマは「市場づくり」です。第1回、第2回では、生産者側に立って、よりよい品質のコーヒーを作ることや、貧困から脱出するための活路を伺ってきました。第3回では、消費者に実際に届けられるまでの「市場」がどうあるべきか、を語ってもらい...
2-2 生産者と消費者にとって「フェア」なトレードとは (ミカフェート 川島良彰氏インタビュー)
ミカフェートの川島良彰さんへのインタビュー企画、第2弾。今回のテーマは「フェアトレード」です。※かなり長い内容になっています。 フェアトレードに、エシカルファッション…買い物を通して、世界の貧困問題に貢献しようとする取り組みはトレンドとなってきた現在。こうした欧米発祥のトレ...